ナビゲーションスキップ用画像

ナビゲーションをスキップ

 
 
ホーム > 刊行物 > 地磁気観測所要報 > 地磁気観測所要報 第16巻 第02号 > 南半球極光帯における,サブストーム時の地磁気現象の特性(1)

地磁気観測所要報 第16巻 第02号, p.95, 1975年12月


南半球極光帯における,サブストーム時の地磁気現象の特性(1)


桑島正幸


要旨

 1973年9月に南極の昭和基地と内陸みずほ前進基地で同年12月に昭和基地と内陸大和山脈E.F.G郡中間点で,地磁気H,D,Z 3成分および磁気脈動X,Y 2成分の連続同時観測が行なわれた.昭和基地と内陸基地とは数l00kmしか離れていないにもかかわらず,地磁気活動が高くなると両観測点で地磁気現象の出現に大きな違いがみられた.
  これらの事象に関する2〜3の結果を報告し,考察を加える.



[全文 (PDF; 英語; size:1090KB)]


このページのトップへ