観測データのドリフトが生じたため、
2004年12月1日00時00分00秒(UTC)に女満別の暫定基線値を下表のとおり変更しました。
このドリフトは、磁力計が設置されている半地下室内の温度変化に起因したものと思われます。
なお、現在は高感度フラックスゲート磁力計故障のため代替測器にて観測中です。
観測点 | 成分 | 暫定基線値 | 差 | |
---|---|---|---|---|
(新) | (旧) | (新)−(旧) | ||
女満別 | H Z D |
26176.8 nT 41984.4 nT 529.54 ´ |
26176.8 nT 41979.4 nT 529.54 ´ |
0.0 nT 5.0 nT 0.00 ´ |
観測データのドリフトが生じたため、2004年11月1日00時00分00秒(UTC)に女満別の暫定基線値を下表のとおり変更しました。このドリフトは、磁力計が設置されている半地下室内の温度変化に起因したものと思われます。
なお、現在は高感度フラックスゲート磁力計故障(2004年10月23日)のため代替測器にて観測中です。
観測点 | 成分 | 暫定基線値 | 差 | |
---|---|---|---|---|
(新) | (旧) | (新)−(旧) | ||
女満別 | H Z D |
26176.8 nT 41979.4 nT 529.54 ´ |
26172.8 nT 41975.4 nT 529.54 ´ |
4.0 nT 4.0 nT 0.00 ´ |
高感度フラックスゲート磁力計が故障し代替測器に変更したため、2004年10月23日16時28分00秒(UTC)に女満別の暫定基線値を下表のとおり変更しました。今回の暫定基線値の変更に伴う観測データの見かけ上の飛びはありません。
なお、高感度フラックスゲート磁力計は2005年1月1日に復旧しました。
観測点 | 成分 | 暫定基線値 | 差 | |
---|---|---|---|---|
(新) | (旧) | (新)−(旧) | ||
女満別 | H Z D |
26172.8 nT 41975.4 nT 529.54 ´ |
26106.0 nT 42021.0 nT 523.80 ´ |
66.8 nT -45.6 nT 5.74 ´ |
D成分のドリフトが続いているため、2004年9月1日午前00時00分00秒(UTC)に女満別の暫定基線値を下表のとおり変更しました。
観測点 | 成分 | 暫定基線値 | 差 | |
---|---|---|---|---|
(新) | (旧) | (新)−(旧) | ||
女満別 | H Z D |
26106.0 nT(変更なし) 42021.0 nT(変更なし) 523.80 ´ |
26106.0 nT 42021.0 nT 524.10 ´ |
0.0 nT 0.0 nT -0.30 ´ |
2004年8月1日午前00時00分00秒(UTC)に父島観測点の暫定基線値を下表のとおり変更しました。
観測点 | 成分 | 暫定基線値 | 差 | |
---|---|---|---|---|
(新) | (旧) | (新)−(旧) | ||
父島 | F H Z D |
23.7 nT 32497.0 nT 24786.0 nT 213.60 ´ |
23.6 nT 32505.0 nT 24783.0 nT 212.50 ´ |
+0.1 nT -8.0 nT +3.0 nT +1.10 ´ |
高感度フラックスゲート磁力計設置後のH成分のドリフトが続いているため、2004年2月1日午前00時00分00秒(UTC)に鹿屋の暫定基線値を下表のとおり変更しました。
観測点 | 成分 | 暫定基線値 | 差 | |
---|---|---|---|---|
(新) | (旧) | (新)−(旧) | ||
鹿屋 | H Z D |
32684.0 nT 32716.0 nT(変更なし) 357.50 ´(変更なし) |
32678.0 nT 32716.0 nT 357.50 ´ |
+6.0 nT 0.0 nT 0.00 ´ |