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ホーム > お知らせ > 地磁気毎秒値に関するお知らせ > 2005年度

2006年1月1日付 鹿屋の暫定基線値の変更

 2005年8月19日の落雷により故障していた高感度フラックスゲート磁力計の修理が終了し、復旧しました。これに伴い、2006年1月1日午前00時00分00秒(UTC)に鹿屋の暫定基線値を下表のとおり変更しました。

観測点 成分 暫定基線値
(新) (旧) (新)−(旧)
鹿屋 H
Z
D
32731.0 nT
32709.0 nT
354.10 ´
32689.3 nT
32727.8 nT
354.39 ´
+41.7 nT
-18.8 nT
-0.29 ´

2005年3月1日付 女満別の暫定基線値の変更

 2005年3月1日00時00分00秒(UTC)に女満別の暫定基線値を下表のとおり変更しました。
 なお、暫定基線値変更前後の暫定絶対値にはH成分に+3.0nT、Z成分に-2.0nT、D成分に+0.00´程度の飛びが生じます。

観測点 成分 暫定基線値
(新) (旧) (新)−(旧)
女満別 H
Z
D
26136.0 nT
42009.0 nT
518.00 ´
26133.0 nT
42011.0 nT
518.00 ´
+3.0 nT
-2.0 nT
0.00 ´

2005年1月1日付 女満別の暫定基線値の変更

 2004年10月23日に故障した高感度フラックスゲート磁力計の修理完了に伴う磁力計変更のため、2005年1月1日00時00分00秒(UTC)に女満別の暫定基線値を下表のとおり変更しました。
 なお、暫定基線値変更前後の暫定絶対値には設置直後のドリフトが含まれるため、H成分に+0.7nT、Z成分に+2.2nT、D成分に+0.39´程度の飛びが生じます。

観測点 成分 暫定基線値
(新) (旧) (新)−(旧)
女満別 H
Z
D
26133.0 nT
42011.0 nT
518.00 ´
26176.8 nT
41979.4 nT
529.54 ´
-43.8 nT
31.6 nT
-11.54 ´

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