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地磁気観測所要報 別冊 第07号, p.37, 1977年3月


1958-1973年の柿岡,女満別および鹿屋の地磁気太陽・太陰日変化


白木正規


要旨

 われわれの三つの観測所,柿岡,女満別および鹿屋の地磁気太陽・太陰日変化の解析を行った.用いた資料は,1958-1973年の16年間の偏角,水平成分および鉛直成分の毎時平均値である.Chapman-Miller (1940)の方法で,年平均,季節平均および太陽活動の影響について解析し,その結果が示されている.これらの結果から,太陽日変化と太陰日変化を比較し,いくつかの間題点を議論した.



[全文 (PDF; 英語; size:1497KB)]


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